スパムメールとメールフィルタリングの戦いの歴史
会社の人がシェアしてた記事。
2011年の記事で古いのだけど、スパムメールとそのフィルタリングについて概念をわかりやすく書いている
データ分析やるひとにはアンチべさんのブログは必読ですね。
自分はメインのメールサービスとしてgmailを使ってるのですが、ついぞスパムっぽいスパムメールは受け取った記憶が無い。それだけグーグルのメールフィルタに用いる辞書が充実してるのでしょう。
そんな中でもスパム業者が”敵対的学習”を行いながら、現在では「ワードサラダ」を使ってまでスパムを送り続けてくるいたちごっっこの歴史が面白かったです。
個人的には、明らかなスパムメールよりも、「この記事の続きを読むには無料のメール会員登録してください」といって登録した会社からどうでもいいビジネスメールが届くことこそウザいですね。。。それらのメールはたまにスパムとして弾かれていたりすることもあるので、グーグルフィルター様からみてもそういった企業のメールは"スパムでしょ"と認識されているところがなんとも愉快な感じがします