自動で化粧顔のカメラフィルターとリモートワーク。資生堂のセンスが最高に秀逸
これすごい!
— 塩谷 舞(しおたん) (@ciotan) 2016年10月7日
家にいながら、すっぴんでSkypeミーティングしても、自動的にお化粧された顔が相手に映る新サービス!資生堂さんとMicrosoftさんの共同開発。
マジで働く女子のニーズに応えたサービスで、感動!はやく使いたい!https://t.co/xsDThSyf5r
これほんと素晴らしいと思う。カメラフィルターアプリ流行の時代かつリモートワーク推進の時勢に乗せて、しかもそれを"資生堂"がプロデュースしてるのイケイケ過ぎる。課題発見・着眼点と時代に合わせた解決法が秀逸。
大手美容系ブランドのインターネット的な施策だと、やれ「F2F3向けのデジタルマーケティングがhogehoge」 、「@cosmeのランキング上げるためにfugafuga」、「自社ECサイトへの流入経路とコンバージョンがfoobar」という話に終始しているように思えるけど、資生堂はリアルな化粧を売るのと同時に、"デジタルな化粧"も売っていこうという意識があるのかもしれない。社内の偉いおっさんでは到底思いつけない、ユーザー目線にたった今の時代を生きる女性社員の方々が目に浮かぶ。感動した。
上記のデモ動画(?)では"フィルター化粧"も全く自然に見える。最近のカメラフィルターアプリの進化はすごいし技術的にはそこまでハードルなかったのかな