データの境界

なんちゃって理系がデータ分析業界に入ってからの汗と涙の記録。

まだまだSFだと思っていた「脳」の実装は日夜進んでいる...

googleの猫」ならぬ、「理研の猫脳」。この世界に猫の因果は強いらしい。

techon.nikkeibp.co.jp

 

イマイチ読んだだけでは凄さがピンと来ないが、「10億個ニューロンの小脳計算モデル」というワーディングだけでなんだかスゴイ感は伝わってくる。だれか詳細な解説ブログはよ

動作させるまでは比較的容易だが、性能を引き出すためのチューニングにかなりの時間を要した。

この業界のネックはどこもやっぱりパラメータチューニングらしい。

全能アーキテクチャの方々も脳モデルの実装を日夜頑張っておられるが、本当に脳の人工的実装は現実の世界になるのか。まだSFな感じがしていたが科学は日夜進んでいる。

続報を待つ。